千葉リウマチ、ひざ研究所のツチダクリニックは、リウマチのトータルケア・リハビリテーションに重点を置いたリウマチ専門のクリニックです。

リウマチ通信

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関節リウマチ

リウマチかな?

関節リウマチ(※以下RAと記す)は全身の関節の腫脹、疼痛を伴ったた慢性に経過する厄介な関節病です。
女性に圧倒的に多く、当院のリウマチ通院患者さま1870名中、女性が1639名(89%)を占めます。

最初に出る症状は手指、足指の関節の腫れと痛みです。
多くの方は整形外科受診等で腱鞘炎といわれるケースが多数です。
発病しやすい時期は結婚後。妊娠出産後、さらには更年期です。
最近は遺伝的要因に喫煙歴があると関連が強いといわれています。
関節症状が1~2ヵ月以上持続するときは要注意です。また、腫れている関節の数が増えてくるときはリウマチの疑いが濃くなります。

専任リウマチ医?

リウマチ科が標榜されたのが1996年ですので、すでに15年以上が経過しています。
最近リウマチ科を標榜している医療機関が多くなりました。
リウマチ友の会の白書によりますと、世の中に多数リウマチ科がありますが、どこに本当のリウマチ医がいるのかわからないという訴えが多数寄せられています。
そこでリウマチに志して32年となる私なりの見解を述べます。

リウマチ疾患だけをみている医師を専任リウマチ医と提唱しています。リウマチ学会専門医が4470名、日本整形外科学会認定リウマチ医が3300名前後と非常に多数居られます。
この中で専任リウマチ医といえる医師は全国で100名前後、千葉県では5名前後と考えます。
腱鞘炎、関節炎と診断されても6週間以上持続している場合は、この専任リウマチ医に一度は診察していただくのがよろしいと思います。

リウマチは治るの?

本格的に症状が出てしまったリウマチでは、完治はかなり難しいと考えます。
もちろん症状が出てから半年くらいまでの早期であれば、薬物治療にてかなり改善します(専門的には寛解といわれています。完治の意味ではありません。症状が治まって、安定している状態です。)。

RAの薬物治療は非常に進歩しています。1985年から始まったMTXまたはRMX(メトトレキサート)経口剤ですが、有効率は60~70%前後です。さらに2003年には生物学的薬剤(点滴または皮下注射)がRAの関節症状を敵的に緩和することが可能となりました。しかしこの薬剤も有効率は60~70%前後です。

ここに述べてきました薬剤はどれも対症療法の域を出てはいません。
したがってリウマチの完治は現段階ではまだ困難と言わざるを得ません。

リウマチのリハビリ?

リハビリと聞くと、リウマチにおいては外科的治療に伴った術後リハビリテーションを考えるでしょうが、そうではありません。
完治が難しく、働き盛りの女性陣の大切な手指、足指、肘、膝関節等を襲うリウマチですから、日々行うリハビリが重要です。

リウマチ通院外来レベルでのリハビリを行っている施設は非常に稀です。ご自分で行うリハビリですから的確な指導が重要です。
このような理由により、当院ではリウマチのトータルケアを目指しております。
ツチダクリニック4つの理念(関節リウマチのトータルケア)をご覧ください。

医療法人社団豊流会ツチダクリニック
千葉リウマチ、ひざ研究所

日本リウマチ学会指導医  土田豊実 (つちだとよみつ)


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